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《ジャンプ力》オリンピックリフトはジャンプ力アップに有効か

投稿日:2019年12月6日 更新日:

こんにちはーともきちです。

現在しているジャンププログラム、バウンスキットもヘビーウェイトのフェイズが終わって、新しい……というか今までしたプログラムの中になかったウェイトが新たに加わりました。

それがタイトルにもあるように

オリンピックリフトなんですね。

もちろん僕は競技ではなくジャンプ力を上げるための手段としてやる形になるのですが、

果たしてこれはジャンプ力アップには有効なのか、調べてみました。

賛否両論?

「エエトコ取りな」ウェイトトレーニングという立ち位置

瞬発系トレーニングにもなる?

オリンピックリフトは、いわゆる重量あげで、地面に置かれたバーベルを最終的に頭上に持ってくる、というものです。

ダンクトレーニングに筋トレのスクワットを取り入れるかたも多いと思うんですが、このオリンピックリフトは普通のスクワットに比べてexplosive(爆発力)な瞬発系の技能も必要とするんですね。

まあ僕は専門家ではないので、説明はここまでにしますが、

ざっくり言えば

ウェイトしてるけどexplosive ってことです。

オリンピックリフトの効果的な使い方

「ジャンプサイエンス」の作者はオリンピックリフトはジャンプ力アップに必要ないと言っています。

“Jump Science University”

作者、ダニエルさん曰く

本当は6ヶ月ずっと筋トレして

6ヶ月筋トレやめてプライメトリックトレーニングやるのが理想的、

よってそんな筋トレと瞬発系を両方取り入れる必要はないって話です。

ジャンプ力を上げるためには一旦筋肉の神経疲労をとってあげなくてはいけないたからですね。なので一年のうち半分しっかり筋トレして、残りの半分はやめる、ということになります。

その半年で積み上げてきた筋肉をうまく使えるようにするために。

でもそれってどうも現実的ではない気がします。

長いスパンで(一年、二年……)見ることが大事なのはわかってはいますが、現実問題、というか正直いってこれモチベーション湧きますかね……。

飽きてくるしスケジュール上の問題もある。

しかも筋力上がって「パフォーマンスウィンドウ」の上限は上がっているかもしれないがジャンプ力は下がるわけですよ!

パフォーマンスウィンドウに関してはこちらから

そんでもって……その6か月ウェイトしてる間に(ジャンプ力が筋トレゆえに停滞している間に)銃で撃たれて死んだらどうするん!?みたいな話になってくるじゃないですか!!

そんなことを考えて

大抵のジャンププログラムは筋力系トレーニングと瞬発系トレーニングが同時期に混在します。

「理想」通りにできない代替案として、オリンピックリフトがあると言っていいでしょう。

言うなればオフシーズン中のstrengthも維持しつつ、

筋力を落とさずに、同時にジャンプアップのトレーニングもしたい人におススメなんですね。

これが最善の道?いや、結局必要ない

帯に短し襷に長し

これはフロントスクワットの回でも言ったことと同じですよね。

(参照▶︎▶︎ジャンプ力upにフロントスクワットは必要か)

瞬発系と言いつつ、「ジャンプサイエンス」の作者のダニエル・バック氏曰く、オリンピックリフトのスナッチするときの動きでも短距離を全力で走ることには(瞬発性という意味で)及ばないんだそうです。

速く筋肉を使うことがexplosiveness ですから。

そして先ほども書きましたが、筋力を効率的につける面でも、ディープスクワットには及ばないんですね。オリンピックリフトの重りのおもさはスクワットの大体60〜70%が目安です。

あとは安全性の問題

それに、オリンピックリフトは筋トレのなかでもかなり危険な部類になるでしょうしね。

競技ならともかく、僕は個人的には運動能力の向上の手段としては積極的にやろうとはならないです。

まとめ

必要か必要でないかと言われたら必要ない

ま、絶対に必要かと言われたら必要でないと言わざるを得ないでしょう。答えはNo。理由はフロントスクワットとかぶってしまうので避けますが、

フロントスクワットとは違って役に立つと言える理由は

オリンピックリフトが瞬発系の技能も含んでいるからでしょうね。筋肉を鍛えながら、瞬発力も鍛えることができる。

しかし役に立つ

ほとんどの人は半年ずっとウェイトして半年やめて、というのが現実的でないでしょうから、

ジャンプ力アップのためのトレーニングは継続しつつ、いかに筋力を落とさないか、というところだと思います。

必要ないとはいいつつ、うまく使えばジャンプ力アップのための手助けにはなる、そんなウェイトトレーニングです。

おやりになるときは、フォームを確認の上くれぐれも気をつけて!!

使い方次第では満足度アップ

-Dunk Training

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人物紹介

夫(ともきち)…ブログの管理者(原作者)。中学校でバスケ部、ダンクするために高校では他運動部に籍を置きつつストリートでダンク&バスケをする。ほぼノンキャリアで22歳でアメリカに来て武者修行、D1の選手やマイナープロ、ラッカープレーヤーとやってきて認められるまでになる。今はウィンドミルダンクを決めるため、ジャンプ力110cmを目指す。

性別:男

身長:174cm(靴なし)(5’9”)ウィングスパン184cmくらい

必殺技:ドライブを得意とする。スラッシャー。

最高ジャンプ力:1mくらい