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《バスケ》ミッドレンジゲームを制する者が試合を制す!【理由】

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こんにちはともきちです。

バスケやってたらよくフリーだったらスリー打てとか言われますよね。

で、スリー調子悪かったらどうしようと思いますよね。

ディフェンスに離されたらそれでも打つしかないと思ったりもしますよね。

困りますよね。

スリー調子悪かったらどうしよ

私もそうでした。ニューヨークでリーグに参加したりアンソニー(2m近い)とやったりしたときに3p入らなかったら勝ち目はないとまで思いました。

そこで僕が自身の経験から声を大にして提案したいのが

スリーを中途半端にやるよりミッドレンジを極めろ、と。

入らないスリーを打つよりもドリブルして近づくなりミッドレンジ(ミドルレンジ)でボールをもらうなりしたほうが、

結局点数につながるということです。

実際NBAで試合を決める場面で活躍するのはミッドレンジゲームを持っている選手です。

ここではNBA選手の例を挙げながら、自身の経験も踏まえてなぜミッドレンジゲームが大切なのか、理由を説明したいと思います。

ミッドレンジゲームを極めろ!

理由その1:3pは安定しない。ステフ・カリーですら調子悪い日がある。

書いた通りなんですが、スリーは水物だと言われる所以ですね。

練習で入っていても試合で入らないことなど、多々ある。

あの一世風靡したシューターのステフォン・カリーですら、調子の悪い試合がある。これは仕方ないのです。距離が遠いですもんねー。

途方もない距離

でもカリー優勝したやん、とおっしゃるかもしれませんが、

勝った時はレギュラーシーズンだったり、ミッドレンジあるKD(ケビン・ドゥラント)が一緒だったりで詳細に見たらスリーだけで勝っているわけではなかったりします、そのチームは。

スリーに頼ると

Do or die

ですもん。入ったら勝つけど、入らなかったら負ける。勝利を収めてもそれは勝つべくして勝っていない。

もちろんスリー練習しなかったら負けますけど、それに頼るのはプレーヤーとして賢い選択ではありません。

理由その2:これなら決められるという「ベース」を持つべき

自信につながりメンタルも安定する

調子が悪くても入る、というシュートをひとつでも持っていたら、大分違いますよ。

現実的にできないですもんね。よくプレイオフの試合で活躍できないとされる選手は、メンタルの問題でない場合も多々あります。

プレイオフ等でディフェンス厳しくなってコンフォートゾーンから追いやられている(次で説明します)。現実的にできない状態なのです。

それを避けるために、これなら絶対打てるというシュートを持つことは重要です。

前述のストリートの大舞台でプレーしてきたアンソニーという選手も、それは言ってましたね。ポストプレー、絶対に決められるというシュートを持つことの重要性です。

大舞台で緊張してもその絶対に決められるシュートをまず打つ。調子に乗ってきたら他のシュートも打つ。

理由その3:ミッドレンジはディフェンスが最終的に諦めるシュートである点

理由その2を受けて理由その3です。

ミッドレンジはディフェンスが最終的に「打たせとけ」となるシュートです。

なぜなら一番打たれたくないのは、

レイアップと

3pなので。

これらはオフェンスにとってコンフォートなシュートです。コスパがいい。

ここからディフェンス目線です。まずスリー防ぎたいですよね。3点は痛いです。なのでベタ付きしますよね(3p全くない選手なら別ですけど)、

そしたら抜かれます。しかし抜かれても

ヘルプがいますから、そのヘルプがレイアップを防ぐわけです。

レイアップ行かれたくないのは確率が高いからです。

ここでミッドレンジしか残らないわけです。

そうなるとトリプルチームつくことになりますが、そうしたら

レイアップと3pがガラ空きになります。そんなパスされる危険を犯すより、コスパの悪いシュートを打たせよう、となるわけです。

ほとんど3pに近いところも含むし

これは単純化した話ですので、実際はこんなにシンプルではありません。ミッドレンジシュートを決めるのは決して簡単ではないからです。

しかし基本的な流れを知ることは大切かと思い、お話しました。

理由その4:完全なシューターになる必要はない

ここで「シュートがうまい」というのは確実に天性のものはあると思います。

3pとか、特にです。

しかしミッドレンジは天賦の才能なくても、後から鍛えられるのです。例えば

カワイ・レナード

トニー・パーカーが典型です。

カワイ・レナードは最初ディフェンス中心の選手でした。トニー・パーカーはどうもレイアップしかないような感じだったのに、最終的にミッドレンジを身につけました。

トニー・パーカーがそこで3pに走らなかったのは賢い選択です。3pを練習したところでミッドレンジほど入らずここまで驚異にはならなかったでしょう。

彼は抜くためにミッドレンジを身につけるのです。

ミッドレンジが驚異だからディフェンスは近寄らざるを得ない。近寄ったら抜く。スラッシャー+ミッドレンジは王道です。

理由その5:特に試合が緊迫してフィジカルになった場面ではミッドレンジが生きる!

思い出してください。試合を決める場面、緊迫した時にでも安定してスコアし続けるNBA選手を。

  • マイケル・ジョーダン
  • コービー・ブライアント
  • カワイ・レナード
  • ケビン・ドゥラント(KD)
  • C.J.マッカラム

それに対してレギュラーシーズン中ほど自分の力が出せず活躍できないとされる選手です。

  • ステフ・カリー
  • デイミアン・リラード
  • ジェイムズ・ハーデン
ハーデン

前者はミッドレンジゲームがあります。

後者はありませんと言ったら言い過ぎですが、ミッドレンジに頼れないのです。(専門的になりますが、ワンモーションシューター(one-motion shooter)であり、ジャンプシューターじゃないんですよ。ミッドレンジ打とうと思ったらジャンプシュート必須なんですよ。それが共通点なんですよ。ここでは長くなるので割愛しますが)

試合が激しくなりディフェンスがタイトになると、

レイアップや3pなんてなかなか打てません。

そんな時に活躍できるのが、ミッドレンジゲームがある選手なのです。

The mid-range game is not dead.

Stan Van Gundy /Jalen & Jacoby

まとめ:頼れるシュートを持とう

これはなかなかスリーは頼れるシュートしては難しい。

言うなれば(繰り返しますが)あのステフォン・カリーですら、安定しない時がある。

それに対してミッドレンジを持ってる選手は安定している。

スリーはバクチ的な面は拭えないです。

バクチやるにも資産が必要

別にスリーを打つなとは言ってません。おれにはこれしかないと思うのと、入らなくてもミドルシュートがあると思うのではメンタルにかなりの差がある。そしてシュートはメンタル重要ですから。

フリースローは審判に影響される

ここでフリースローをもらって打つ、という手もあるじゃないかとおっしゃるかもしれませんが

フリースロー貰えるかどうかは審判によるところが大きい。

やはり自分で全てコントロールできるミッドレンジを僕が勧めるのはそういう理由です。

ゾーンで守られたら、という意見もあるのはわかりますが、ゾーンでも打てます。しかし戦法を言い出すと長くなるのでここでは割愛します。また書けたら書きます。

と、いうわけで、ミッドレンジシュートの大切さを書いてきました。これを読んであなたという選手の自信のひとつになれば幸いです!

-Balling

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夫(ともきち)…ブログの管理者(原作者)。中学校でバスケ部、ダンクするために高校では他運動部に籍を置きつつストリートでダンク&バスケをする。ほぼノンキャリアで22歳でアメリカに来て武者修行、D1の選手やマイナープロ、ラッカープレーヤーとやってきて認められるまでになる。今はウィンドミルダンクを決めるため、ジャンプ力110cmを目指す。

性別:男

身長:174cm(靴なし)(5’9”)ウィングスパン184cmくらい

必殺技:ドライブを得意とする。スラッシャー。

最高ジャンプ力:1mくらい