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Balling Life

【挑戦せよ】日本は失敗を恐れる教育?/小さな「怪我」から学ぶ姿勢

投稿日:2020年1月1日 更新日:

妻(ライター)「あけましておめでとうございます。こんなんですが今年もよろしくお願いします」

夫(ともきち)「いやいや。2020年最初の記事やけど、ライフ系でいく? それともライフ系続くからやめる?」

妻「うーん。やる気ないなー」(正月)

夫「一応ACLの怪我ネタ録音してあるけど2020年一発目の記事がそれではな」

妻「でも私そういう人生系って苦手」

夫「そうなんか」(恐怖の暴走記事書いとるやないか)

妻「そういう自己啓発本的なん読めへんもん。私の場合あかんねんて。『これが人として正しい道である』的なオーソリティ出されるとアマノジャクやから自然と逆らいたくなる」

夫「なんでやねん」

妻「例えば学校とかで先生が教壇に立って『勉強しすぎて損はない』的なことをのたまった瞬間、ハア!?って感じで脳みその中では『勉強不要論』を書いてそれを論破するための引き出しがブワーと開いてくんねんて」

夫「ほー」

妻「かといって自分はそんな大それたご立派な人生歩んでへんしね」

夫「じゃあ学校というワードが出たから、その学校関係に絡めてみる? 日本の教育は失敗を恐れるようにしむけすぎって話」

妻「学校関係と何をからめるん」

夫「怪我とか失敗をある程度しとくといいよって話」

正月ぼけからエナジーチャージ

失敗を恐れさせる教育

怪我をしないのが良いとは限らない

夫「そもそもスポーツにおいて怪我をしなければしないだけ良いとは言いきれない。俺はそういうスタンス」

妻「というと」

夫「怪我を全くしないのも、しないで怖い。勘違いする。昨日のブログでセルフイメージは勘違いするくらいでいいという記事書いたけど、この場合の勘違いは違う。例えば俺の場合、若い時筋トレやめてジャンプ力が面白いように上がった時期は自分のこと天才やおもた。レブロンとかウェストブルック的な身体的宝くじ当てた人

妻「別にええんと違うん」

夫「でもその奢りは大きな怪我につながる。だって俺何やっても身体壊さないと思ったし、ほんでその結果めちゃくちゃやって腰痛めたりとかしたし。矛盾するようやけど、そこは冷静に分析せなあかんねんな。つまりそうならないために小さな怪我はしておくとよいと言える。

自分がどんな身体の動かし方をして、どういった怪我をしやすいか、わかる。

それがわかったらもう二度と怪我しないように気をつける」

妻「小さな怪我が将来の大きな怪我を防ぐ考えやね。今まで何でもお金で解決してもらって甘やかされてコケた体験なくてそしてじじいになってから人生失敗しそうになって焦る、みたいな感じやね」

じーにあす!

夫「……」

年初めから暴走系ですか。

天変地異以外起こったことは全て自分の責任

夫「高校の受験のときかな、漢詩で『天変地異以外起こったことは全て自分の責任と思え』っていうのがあって俺は今でもそれを覚えてて座右の銘みたいにしてんねんけど」

妻「うん」

夫「詳しくは

デリックローズの記事

で書いてくれたとは思うけど、全ての怪我には理由があると思え、っていうこと。怪我を仕方ない、悲劇、みたいに解釈する風習俺は好きではない。

そうじゃなくて怪我という結果をちゃんと自分の『失敗』として捉えることで、原因究明するし気をつけるし自ずと怪我は減る。成長にもつながる」

日本の失敗をさせない教育

夫「これは俺の友達の○○がいうてたんやけど」

妻「あーあの!」(妻知ってる人)

夫「日本の教育は失敗をさせないようにしていると」

妻「ほおほお。そうなん」

夫「そうやん。受験なんて減点法」

妻「ああそうか」

夫「実際、こっちでバスケしたほうが、アテンプト(試み)を褒められることが多い。

例のD1の息子を育てた父親マーク」

妻「うん」

夫「その人に従ってワークアウト(確かシュート)をしてたんやけど、俺それを外し続けて。そしたら

シュートを外し続けるということは自分のできないことをしているということだ

自分のできないことをしているということは、それはいいワークアウトってことなんだ

って言われた。日本ではそういうのあんまりなかったな」

妻「よりシュートを外したらダメみたいな風潮が日本のほうが強いってこと?」

夫「その通り。シュートだけじゃない。例えばニューヨークで、試合に出てパスミスしたとしても、

Good look.

ってコートアイ(court vision)があったことを褒める。その結果パスミスして失敗に終わったとしても関係ない。実際言われたからね。でも失敗したやんと俺が言うと、

It doesn’t matter.

って。試み、プロセスを評価する。アメリカのバスケはそういう風潮」

重要視されすぎ、いかに人生においてコケないか

妻「確かに、

いかに失敗しないかを人生の重きに置いてる

そんなふうに見える大人多いよね。

私らも『定職ないのにアメリカ行ってどうのこうのはアカン』みたいに言われて結局駆け落ちみたいになったもんね。

別に人間失敗しないために生きてるんじゃないのにね。

ここで自分を正当化するわけじゃないけど、

少なくとも私はそう思う」

夫「減点法で失敗を恐れさせる教育を受けてると、そりゃあ挑戦したくもなくなるのが人情やけど、

たいてい教育にしても親にしても周囲にしても『失敗せずに人生歩んできて失敗に対して免疫がなくなった結果』には責任とれへん場合が多いから、

そんなんアテにせずに、ちゃんと自分のためにちょくちょく失敗もしておく必要がある。そのためには日々挑戦していかないと」

まとめ

自分で行動し、自分で責任をとる、それが個人主義の原点

妻「たしか『イギリスの夫婦はなぜ手を繋ぐのか』という本に書かれていたことやと思うんやけど、

自分で考え、自分で行動し、その結果は自分で責任をとる、それが欧米の個人主義の原点になる考え方

やって。

なんかそれと似てるな、と思った」

小さな「怪我」から学ぶ姿勢/失敗を恐れず挑戦する姿勢

夫「まあ、まとめると、小さな『怪我』から学ぶ姿勢を持つ。天変地異以外の全ては自分の責任やから。

で、その姿勢があれば失敗を恐れなくていい。むしろ小さな失敗はしに行くくらいでいい。

挑戦したらそのぶん自分の学びにつながるから」

妻「じゃあそんな感じでまとめとくわ。ごめんせっかくともきちが撮ってくれたACL系のネタ全然使わんかった」

(そのネタはまた使うと思います。乞うご期待)

challenge.

-Balling, Life

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人物紹介

夫(ともきち)…ブログの管理者(原作者)。中学校でバスケ部、ダンクするために高校では他運動部に籍を置きつつストリートでダンク&バスケをする。ほぼノンキャリアで22歳でアメリカに来て武者修行、D1の選手やマイナープロ、ラッカープレーヤーとやってきて認められるまでになる。今はウィンドミルダンクを決めるため、ジャンプ力110cmを目指す。

性別:男

身長:174cm(靴なし)(5’9”)ウィングスパン184cmくらい

必殺技:ドライブを得意とする。スラッシャー。

最高ジャンプ力:1mくらい