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《バスケ》ツーモーションシュートの練習のコツ【3ステップ】

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こんにちはともきちです。

今回はいわゆるスラッシャー(スピードを使ったドライブを得意とする人)向けです。

特に、ドライブする人かつワンモーションシューターで最近頭打ちだと思っている方向けです。

今回は

ワンモーションシューターだった僕が、

どうやってツーモーションシュートを身につけたかという話をします。

以前、

バスケのストップ&ジャンプシュート

で述べたジャンプシュートを打つために必要なのが

ツーモーションシュートだと言うことでした。

それがないとドライブ後のストップ&ジャンプシュートの時に勢いが殺せないので困ってしまうのです。

僕もワンモーションシュートだった時、ドライブした際にヘルプが来て止まって

制御不能なフローターとか

勢いあまったフックシュートとか

中途半端なミドルシュートを打っていました。

そんな僕がツーモーションシュートを身につけてミドルでジャンプシュートをバスバス打てるようになった経緯について書いていきます。

そもそもスラッシャーにジャンプシュートはほぼ必須

アイバーソンもラスも

有名なスラッシャー(スピードをいかしてドライブする人)の名前を挙げていきます。

  • アレン・アイバーソン
  • ラッセル・ウェストブルック
  • アイザイア・トーマス
  • ケンバ・ウォーカー
  • デリック・ローズ

全員ツーモーションシューターです。

理由:あれだけのスピードで止まって打つにはツーモーションでないと無理

ドライブでミドルシュートなかったら弾丸のごとく突っ込むしかない事に。

やはりそうですね。ミドルのジャンプシュートがなかったらレイアップしか残らない、もしくはスピードを落とすしかない。

でもスピードを落とす、つまり一人目を抜いたあとに……。確かになしではない。緩急をつけるという意味ではためしてみる価値はある。

やはりワンモーションは速く打てるので、

僕はニューヨーク来たての時はずっとワンモーションでした。

ニューヨークの黒人プレーヤーとやってると彼ら身体能力が高くて当たりも強いので、

密集したところで打つのをビビってたのかな。

そもそも僕も(スラッシャー+ワンモーションの壁にはぶち当たってましたが)もともとからツーモーションシューターになろうと思ってシュートフォームを大改造したわけではなかったのです。

結果的にミドルシュートを身につけてスラッシャーとして前進できたんですけどね。

実はシュートフォームださかったから変えたかった

単純に自分のジャンプシュートのシュートフォームを動画で撮ったときに、

俺はなんてダサいシュートフォームで打っているんだ…

と自分の見るも無残なフォームを目の当たりにして変えようと思ったんですよ、ツーモーションにしようとしたのではなく。

かっこ悪くて…。僕はジャンプシュートをアゴの下あたりから打っていましたから。

そこでシュートのセット位置を上げることにしました。

セット位置を上げたら自然とツーモーションになった

もちろんこれが正式なやり方かはわかりません。僕はいわゆるストリートボーラーで、バスケ部も中学校だけで今はアメリカで武者修行している身分です。

なので正式なコーチングを受けたことはあまりないのです。それだけはこの場を借りて断っておきますね。

話を戻すと僕は「見栄えのいいジャンプシュート」で打つために、ジョーダンやコービーなどのシュートフォームを研究しました。

そしたらやはり頭の上でセットしているではないですか!

だ、誰や…。

なので僕はセット位置を上げるべく、練習にいそしみました。

だからセット位置を上げて練習する、というのが自然にツーモーションが身につく、いわゆるコツなのかな。

練習方法

最初はゴール下から

最初はゴール下で、ぎこちなかったですが、頭の上でボールをセットして打つ、というやり方から始めました。(ステップ1)

そして、ジャンプシュートでの、先ほどのセット位置上げたバージョンのシュートも併用して行いました。(ステップ2)

そして徐々に距離を遠くしていきました。(ステップ3)

もちろんステップ2の段階でドリブルしたり実際の試合を想定した動きにしてみたりと、いろいろ変化つけてシューティングをおこなったりもします。

でも一番大事なのはステップ1です。セット位置上げてゴール下でスウィッシュで三連続くらい決められるようになったら、距離離しても多分大丈夫です、微細なコントロールができるようになったってことなんで。

移行期間は試合を控えるのがベスト

これは得点の確率が一時的に下がってしまうのが嫌というよりも、試合のときにどうしても前のシュートフォームのクセが戻ってしまうのが嫌だったからです。

まとめ:やっぱりオフシーズン必要。長い目で見て

まとめにはなっていませんが、

よく子どものことからバスケットボールやっている選手は、高確率でワンモーションシューターです。

子どもは腕の力がないからです。ツーモーションシュートはやはり肩の力が必要です。しかし肩の力のある大人になった今もその名残でワンモーションで打っているわけです。名残ですね。

もっと言うとシュートフォームがちょっと変わっていたりだとか。

そのフォームで上達して上を目指すのはすごいことです。

しかし例えばロンゾ・ボールが全速力のドライブから止まってジャンプシュートを打つには非常に難しいでしょう。

どえらい角度のワンモーションシュート
最近は改善されましたけどね

最近の傾向として

若いころから有名になった選手は、例えば高校の時から契約したりしてね…。

部活もオフシーズンを取らせない風潮もあり、

そういう選手がフォームの調整をする機会を逃してしまうことがあります。

そういう理由で日本の部活もそうですけど、オフシーズン必要ですよね。

もちろんワンモーション、ツーモーションはもちろん向き不向きあると思います。

しかし、やはり長期的な目線で見てシュートの改善はある程度必要かな、と思います。目先の点数か、これからのキャリアか。何を優先するかは、一目瞭然なんで。

自分の殻を破るには変化を恐れず、移行期間に確率下がるかも、という恐怖を乗り越えつつ、でもやってみたはいいが結局自分には無理だった、そういうこともありうる。

でも一度ためしてみてください。ツーモーションシュート。それでも挑戦する価値はあります。

-Balling

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人物紹介

夫(ともきち)…ブログの管理者(原作者)。中学校でバスケ部、ダンクするために高校では他運動部に籍を置きつつストリートでダンク&バスケをする。ほぼノンキャリアで22歳でアメリカに来て武者修行、D1の選手やマイナープロ、ラッカープレーヤーとやってきて認められるまでになる。今はウィンドミルダンクを決めるため、ジャンプ力110cmを目指す。

性別:男

身長:174cm(靴なし)(5’9”)ウィングスパン184cmくらい

必殺技:ドライブを得意とする。スラッシャー。

最高ジャンプ力:1mくらい