ともきちブログ

ニューヨークでのバスケ生活&英語学習などなど

Balling Dunk Freaks Dunk Training

ジャンプ力を上げる一番の方法《プロダンカーのモチベーション論》

投稿日:2019年11月12日 更新日:

こんにちはともきちです。

あなたはダンクするのに一番効果的なワークアウトはなんだと思いますか?

ジャンプ力アップのために、もし、一つだけナンバーワンのワークアウトを選べと言われたら何を答えますか?

デプスジャンプ?

スクワット?

それとも短距離?

プロダンカー(昔でいうストリートボールダンカー)の

ジョーダン・キルガノンがその答えを言っています。

それは

ジャンプ

特に全力でジャンプし続けることです。

当たり前じゃないかと思われたかもしれませんが、彼のこの言葉はシンプルなようでいてかなり真理をついています。

今日はメンタル改革の話も含みます。そう、かのジョーダン・キルガノンのインタビューを引用しながら

ダンクする人だったり、ジャンプ力をあげたかったり、

ひいては

スポーツに限らず

今寝ても覚めても好きでたまらないことがある、

将来やりたいことがある

そんなあなたに向けて書いていこうと思います。

ジャンプ力を上げる一番の方法《プロダンカーのモチベーション論》

以下のYouTube動画から大事なところだけを引用します。(原文英語。拙訳です)

あるプロダンカーの軌跡

以下はジョーダン・キルガノンが語ったことです。

「最初のトレーニングはね……まあと言っても人に勧められるようなものではないんだけど、何でかってケガしかねないからね、でも実際僕が最初にしたトレーニングは、ダンク(そのもの)だった。

毎日毎日3時間以上ダンクしてた。長い時は9時間とか。僕はダンクに取り憑かれていたから……ダンクしなかったら手が震えたりね、文字通りダンク中毒なんだよ。そういうことを二、三年続けた後だったね。ジャンプワークアウトだとか、ウェイトだとかは。

そういうことは今でもやってることなんだけど、正直今となっても毎日毎日ダンクし続けていたあの日々は意義があったって言える。

というのも僕は最初、3〜4時間ダンクしていたあの時、リングを低くして8フィート(約244cm)、9フィート(約274cm)でダンクをクリエイトしていた。最終的にやってるうちに10フィート(304.8cm)でダンクできるようになったんだ」

インタビュアーの感想「君はすごい信念があるんだなあと思えるけど…」

それに対してインタビュアーはこう返します。

「よくトレーナーがこういうことを言ってるのを聞くんだけどね、いっぱいダンクしたい人を見てきたと。彼らは相当ジャンプして、ダンクトレーニングもして、なんとかしてリングに到達しようとしてね。でもまだダンクできなくて……。それでもやり続ける。最終的にリングに到達してダンクできるようになるまで。

聞けば、君はすごく信念があるように思えるけどね——もし高くジャンプしたかったら、ジャンプし続けなくてはならないっていうのは」

ここで「一番効果的なエクササイズはジャンプである」話

ここでジョーダン・キルガノンは、

もし一つ効果的なエクササイズを選ばなければならないなら、

ダンクだったり

ジャンプだったり

実際の動作を全力で繰り返しやることだと答えると言いました。

いろんなジャンプワークアウトが筋トレがあるのはわかるし効果はあるが、ナンバーワンはダンク練だと。

僕の場合

低いリングなんてないから公園の屋根で

僕は高校時代、ジャンプ力あげたくてバスケ部には入りませんでした。

毎日毎日毎日ジャンプしてたんですよ。さっきのキルガノンじゃないですけど。

それこそ近くの公園で。

キルガノンと違うのは、リングなかったんで(当時は日本です。日本って本当、バスケのリング少ないですよね)

何と表現したらいいのか、公園にある、隙間のあいた屋根

その屋根の棒と棒の隙間でダンク練習をしていました。

実際はもっと緩やかな屋根です

その屋根の一番低いところから始めて

どんどん高くしていきました。最終的に到達した一番高い部分は、ちょっと普通のリングより低いくらいでしたね。

実際に伸びました

それをする前は、マイケル・ジョーダンもおこなったという「ジャンプ・アタック」というトレーニングをやっていたんですが、

実際のダンク練はそれよりも手ごたえがあったような気がします。

今は公園のリングでやっているがコツを思い出す

今はジャンプ力も上がりましたので、公園のバスケットコートで小さいボールを持って行ってダンク練をしています。

全力で跳ぶことで

ダンクの感覚が養われますし、

感覚だけでなく、ジャンプ力伸びます。

それは厳しい「鍛錬」か?

先程のインタビュアーは「信念」というが…

ここで話題は少しそれますが、先程のキルガノンのインタビュアーのセリフから僕が気になった場面について考えたいです。

彼はキルガノンのことをgreat believerだと言いました。直訳すると「(自分を)ものすごく信じる人」ってことです。

インタビュアーは、自分がいつかダンクできるということを信じて跳び続けるのだから、と、それがすごく信念のいることのような口ぶりでした。

果たしてこれってそんな信念のいる、血へどが出るくらい(?)厳しい鍛錬なのでしょうか。

“great believer”というよりそうせざるを得ない

実は僕はこのインタビュアーのセリフ、聞いても意味がわからなかったんです。

多分、僕もキルガノン派なんだと思います。

彼にとっては跳び続けることは、苦痛でもなかった。

ダンク中毒なんですもん。逆にダンクし続けないほうが苦痛なんですよ。

僕はキルガノンのほうが気持ちわかります。

のちのちインタビューで語られますが、

僕らは(当然)一日中ずっと全力でダンクできるわけではない

だからダンクできない時間にワークアウトをしている。エクササイズをしている。

ダンクに近づきたいから。

それこそが自然なことであり、そうしないと文字通り「手が震える」くらいの禁断症状なわけです。

そう、ダンクは楽しいです。

まとめ

「ダンクしたい」ではない。真にダンカーとなる男はもう「ダンク」している。

そう、

ダンクしたい、ダンカーになりたい、のではないのです。

真にダンカーとなる人はもう「ダンク」しているのです。たとえそれが2メートルちょっとの低いリングであれ。それが小さなテニスボールであれ。

ドリブルが上手くなりたい。

そんなこと思う前にドリブルしているのです。そういう人は。学校終わって公園に直行してひたすらドリブルしているのです。夜に一人ラップイヤホンで聴きながらひたすらダムダムしているのです。

「作家」は、暇さえあれば(なんの報酬もなしに)書いているのです。毎日毎日原稿用紙のマス目を取り憑かれたように埋めているのです。無給で何千字とタイプしているのです。

それを10年、20年と続けている。で、書いていない時は何を書こうかネタを考えているのです。

他にも無数に例はありますが、

挙げればきりがないので割愛します。

もちろん重ねがさね言いますが、話をダンクに特化して言えば、ちゃんとしたコーチングやジャンププログラムや筋肉トレーニングを否定する気は全くないです。

もちろんジョーダン・キルガノンも同意見だと思います。

けれど彼のインタビューによって「好き」の原点を再認識させられます。

ダンクを目指すあなたは毎日マックスで跳んでるでしょうか。

ダンク目指すには「ダンク」してください。高くジャンプしたいならマックスで跳んでください。

キルガノンが言っていた、低いリングでのダンクはおすすめです。

気持ちいいです!

本当に(10フィートのリングでも)ダンクができるって、疑いを抱かせないくらい、気持ちいいんですよ。

低いリングなんて日本にないとおっしゃるでしょうが、僕がやったみたいにどこでもいいんですよ。

ほんと壁とか。

天井のちょっといい感じに突出したパイプとか。

なんでもいいんです。どこでもいいんです。

ダンク目指すなら「ダンク」してください。

高くジャンプしたいなら、マックスで跳び続けてください。

シンプルですが、それが一番のエクササイズです。

-Balling, Dunk Freaks, Dunk Training
-,

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

【ダンク】助走のスピードを追い求めよ《どんなジャンプを選択するか》

夫(ともきち)「繰り返すようやけど複雑やで、ダンクは。人間の身体のことやし。そんな単純やったらみんな『ジャンプアタック』買ってみんなダンクしてるよ」妻(ライター)「自分がダンクするにあたって、どの跳び方を選択したらいいのかってわかるかな」

ジャンプ力を上げる!プログラム〈レビュー:ジャンプサイエンス〉

こんにちは! ジャンププログラム「ジャンプサイエンス」を今日でちょうど終えた、ともきちでございます! なので記憶がフレッシュなうちにレビューしていきたいと思います。 ここは良かったな(Pros)という …

バスケのシュート率を上げる心得3つ【緊張感と成功体験】

こんにちは、ともきちです。 突然ですが バスケットボールというスポーツがリングにボールをシュートして入ったら得点になるというルールである限り、バスケやってる人間でシュート率アップを願わない人なんて、ま …

片足ジャンプ《パワー型かスピード型かで接地時間が違う》

こんにちはーともきちです。 今回のテーマは片足ジャンプです。 もっというと片足ジャンプの足さばきです。 ま、自分は両足やから関係ないわーいう人も 僕みたいに途中で片足に変わることもあるかもしれないしm …

【ジャンプ力】ゆるトレは筋トレの代わりになるか〈筋トレ不要論の是非〉

筋トレは是か非か!? スポーツしていると必ずぶちあたると言っていい問いです。 実は僕もジャンプ力を上げるにあたっていろいろ試してみました。本当、この10年くらい試してきたと言っていいです。 というわけ …

こんな人達が書いています

のブログはこんな人達が書いています

 

 

人物紹介

夫(ともきち)…ブログの管理者(原作者)。中学校でバスケ部、ダンクするために高校では他運動部に籍を置きつつストリートでダンク&バスケをする。ほぼノンキャリアで22歳でアメリカに来て武者修行、D1の選手やマイナープロ、ラッカープレーヤーとやってきて認められるまでになる。今はウィンドミルダンクを決めるため、ジャンプ力110cmを目指す。

性別:男

身長:174cm(靴なし)(5’9”)ウィングスパン184cmくらい

必殺技:ドライブを得意とする。スラッシャー。

最高ジャンプ力:1mくらい