ともきちブログ

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Balling

バスケのストップ&ジャンプシュート《スリー打てるからいらないは嘘》

投稿日:2019年11月9日 更新日:

こんにちはともきちです。

本日は

ジャンプシュート

というのは必要だ、と言う話をしていきたいと思います。

とくにドライブで抜いてからストップして打つジャンプシュートです。

もっと言うとこれは、ボールを一度構えて打つ

ツーモーションシュート

でもあります。

ボールをワンモーションで打つかツーモーションで打つかは

一見、

向き不向き、選択肢のようにみえるかもしれませんが

実際には僕は

どっちも打てるようになっておくべきと思っているのです。

特にいま、スリーポイントの価値が上がっていて、スリーさえ入ればワンモーションだけでも問題ない、という風潮が出てきて

レベルにもよりますが、僕はそれに警鐘を鳴らしたいわけです。

理由を説明します。

ワンモーションシュートとツーモーションシュート

そもそも、この二つは一体どう違うのでしょうか?

ワンモーションシュートとは?

これは読んで字の如くボールを下から押し出すように一気に(one-motion)打つ打ち方です。

速く打てる、身体能力低めの選手でも足の力を還元しやすい(よって遠くの距離も打てる)等の利点があります。

ツーモーションシュートとは?

一回ボールをセットして(構えて)、止まって打つ方法です。

シュートの種類

  • セットシュート…フリースロー
  • ジャンピングシュート…跳びながら打つ
  • ジャンプシュート…ジャンプして空中で止まって打つ

このうちで

ワンモーションシューターは上の二つしか無理なのに対して、

ツーモーションシューターは全部いけることになります、構造上は。

もちろんワンモーションシュートは速く打てるので、最近増えてますよね。ワンモーションシューターのステフ・カリーがNBAで活躍してから

ワンモーションシュートだけでもいいんだ

なんて言う人もいるので、二度目で耳にタコかもしれませんがあえて僕はいいます。

プレーするレベルによりますが

どちらも必要だよ、と。

ワンモーションだけでは不十分

全速力でドライブした時に止まって打てない

これは理由一つ目です。

以前僕はミドルシュートの大切さについてブログを書きましたが、

実際問題、全速力でドライブした後ワンモーションではシュート厳しいです。いきなり止まってでは、コントロールできない。

なぜならもうスピードついてしまっているので、その前に進んでいたエネルギーを上にジャンプすることで「逃して」あげないと勢いあまってしまうんですよ。

ステフ・カリーの苦戦

ここでワンモーションシューターのステフ・カリーの例を。

彼はツーモーションで打てないので基本ジャンプシュートがありません。

ドライブしたとしても全力で前に行くエネルギーを逃すことができないのでミドルシュート打てない、

打てたとしても時間かかる。

だからディフェンスにベタ付きされた時に困ってしまうのです。全力で抜いたはいいがその後です。勢いを逃すことができずゴール下まで行くしかない、ミドルシュート打とうとしても時間がかかるでしょう。勢いを無にするまでに。

だから3pだけ防いでとりあえず抜かしとこか、となるのです、ディフェンスからしたら。

よってカリーはディフェンスがタイトになるプレイオフで成績が下がってしまう

というのが僕の意見です。

もちろんカリーほどの選手、よほどツーモーションシュートが苦手だったか、やむを得ない事情があったか、そういった理由であれほど遠くのスリーポイントを極めたのだと思います。ジャンプシュートという選択肢がどうしてもないのなら、それ(超遠い3p)しか道はないですから。

ジャンプシュートがなぜ必要なのか、その2

僕に抑えられたD1選手

同様に、ここ(ニューヨーク)で僕がD1の選手とマッチアップした時の話をしましょう。

彼はスペインのプロリーグに入るくらいの実力の持ち主で、カリーのようなワンモーションシューターでした。僕が今まであった中で、一番スリーが上手かったです。

しかし僕がそんな彼にディフェンスをついた時、16点マッチだった2on2で

一度だけレイアップを許しただけでした。

さて僕はどうやったのか??

答えはシンプルです。お分かりのように、ベタ付きしたのですよ。彼がスリーポイント打てるって知っていましたから、それを防ぐために。

Dual Threat

そして彼(OF)に抜かれたら、僕(DF)はついていったわけです。僕の方がスピードありましたし。

しかし、もし

彼にジャンプシュートがあったなら、僕は彼に全く歯が立たなかったでしょう。

スリー防いだとて、抜かれてそのまま瞬時にジャンプシュート打たれたら

もう諦めざるを得ないんですよね。

あきらめた

スリーポイントの確率。

それはもちろん大切です。カリーすごいです!それは知ってます。しかし厳しいようですが私たちはいくらスリーを磨いたところで「脅威は1つ」である、と認識する必要があるのです。

真のスコアラーは「脅威」を2つ持っています。

スリーと、それがダメなら抜いてジャンプシュート、などです。

だから止められないのです。

知っていても止められないのです。

ちなみにこのブログで何度も出てきた2m弱の黒人選手アンソニーは、ツーモーションシュートありました。

脅威が2つ(ていうかそれ以上)なので恐ろしいのです。

まとめ:実際にジャンプシュートを打ってみよう!

スピードをうまく上に還元しなければならない

もちろん子どもだったり若い人は、脚力に限りがあるのでジャンプシュート難しいかもしれません。

でもレベルが上げていく上で、こういうツーモーションシュートも徐々に練習をしておくと

のちのちのためにいいです。絶対。

ただ、これって前に進むエネルギーを上に還元してるんですよね。で、そこからですが、もちろん腕の力だけで打ってるのではないのです。

▶︎▶︎その、スピードを上に還元するには足首も重要、という話はこちらから。

https://note.com/tomokichi_dunk

では実際に見てもらいましょう。

百聞は一見にしかずで動画見てください。

対比でツーモーションのセットシュートもあげました。

比べていただいたら、ジャンプシュートの方が空中で微妙に止まっているのがわかっていただけると思います。

というわけであなたも体育館へGO!!

てな感じで今日は終わります!

ま、打ち方や効果的なワークアウトは専門的なんでのちのちブログで詳しく説明します。ご心配なく。(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎

-Balling

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人物紹介

夫(ともきち)…ブログの管理者(原作者)。中学校でバスケ部、ダンクするために高校では他運動部に籍を置きつつストリートでダンク&バスケをする。ほぼノンキャリアで22歳でアメリカに来て武者修行、D1の選手やマイナープロ、ラッカープレーヤーとやってきて認められるまでになる。今はウィンドミルダンクを決めるため、ジャンプ力110cmを目指す。

性別:男

身長:174cm(靴なし)(5’9”)ウィングスパン184cmくらい

必殺技:ドライブを得意とする。スラッシャー。

最高ジャンプ力:1mくらい