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【バスケ】一番強い人とやらないと時間が無駄な理由[武者修行]

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バスケ上手くなりたい。

でもどうやったら上手くなれるんだろう。

こういう悩みをお持ちのかたもいると思います。

練習はしているけれど……。

なんとなく伸びが頭打ち。

そんな時は、結論からいいます。

即、一番強い人とやってください。

あなたのレベルのいかんに関わらず。

でないと時間の無駄です。

今日はそんな話です。

バスケ一番強い人とやらないと時間の無駄

井の中の蛙になっては必要なワークアウトがわからない

一つ目の理由は、中途半端に強い人とやっても、自分に必要なスキルがわからないことです。中途半端ってことは、つまり同じようなレベルの仲間うちでやるってことです。

そうではなく部活動、体育館、リーグ、あなたのコミュニティで一番強い人に挑んでください。一番です。

僕は真に強い人とやって得たことこそ、本当に自分に必要なスキルだと信じています。

「順を追って」というワナ—どんどん負けに行こう

もちろん強くなりたいから、ウェブで検索する、練習方法をいろいろと変えてみるという方法をとる選手も多いでしょう。

ざっくりいえば、日本もまだ制覇していないのに、世界制覇なんて……という考え方ですよね。これ良くない考えです。

僕もそんな考えが一ミリたりともなかったというと嘘になります。でも、僕はその時間が無駄だったと思ったのです。

なぜなら中途半端な面々とプレーして得たことは、言葉は悪いですが、そういった中途半端なレベルのプレーヤーにしか通用しないからです。本当に強い人には歯が立たない。

そうなってからまた新たに練習等を根本的に見直すことになる。

よってそれまでの練習って一体何…? 時間の無駄……。それやったら最初から強い人とやった方が時間と労力セーブできたやん、と。そう思ったんです。

なので、段階を追ってレベルアップしていくという意見には、ま、全てを否定するわけではないですが、僕は個人的には反対です。

ホント、プライドなんて捨ててどんどん「負けに」行くべき。

とりあえず日本一の高校生に…
って!! ええやん別にアメリカ行ったって

私の実際の経験

2メートル弱あるアンソニー

僕はニューヨークでバスケを長い間しているのですが、ストリートコート等を経てジャマイカYMCAに通うようになりました。

ストリートコート等でやっていた頃は

俺けっこうニューヨークでもやれるやん!

なんて思っていたのですが、

そんな「自信」はジャマイカYMCAに行って打ち砕かれることになります。

そこでアンソニーという選手に出会ったからです。

挑まれて全滅。でもそこから分かったこと

前のブログ

つま先を使うな、かかとを使え

でも言ったのですが、アンソニーはダイクマンリーグ、ラッカーパーク等のニューヨークのそうそうたるバスケ選手が集まる著名なストリートコートでずっとプレーしていた人でした。

身長は2メートル弱で、体格もゴツかったです。

これは実はアンソニーの方から誘ってくれたというか、僕のスピードを買われて挑まれたんですけど、ジャマイカYMCAに通いはじめて一年くらい経ってましたね。

「一対一やろうぜ。フルコートでやろうぜ」

結果は7回やって僕が全て負けましたね。

理由は体格、スキル、僕のオハコだったスピード、全てにおいてアンソニーがまさっていたからです。びっくりしました。身長20cm以上違うのに彼の方が速いんですよ……。もちろんのことあたり負け。シュートも彼の方が上。

自信崩壊ですよね。

絶望……っていうか、上には上がいると。

そう思いました。

強みに特化した練習に

とりあえずNBAスリー練習するのやめました

そこで何を改善したか。

とりあえず僕の場合はですけど、NBAスリー練習するのやめましたね。やめるはいいすぎたか。とりあえずその練習に割く時間を減らしました。

代わりに自分の強みをより活かすような、ワークアウトに徹しました。

身体の使い方に興味を持つ

それが今まで書いてきたことだったりするんですけどね、例えば身体の前ではなく、後ろを使うとか。

詳しくはこちら

筋トレしてもジャンプ力が上がらない理由

「五輪書」なんかも読みましたし、ありきたりな(皆が読んでそうな)バスケットボールの本読んでもアンソニーには勝てない、と思ったんで

古武術の本とか

なぜかサッカーの本とか

にも手を出しましたね。僕が学んだことでの詳細は、またブログに書いていきますね。

まとめ:何かを覆すことで成長は生まれる

いつもしていた練習だとか、身体の使い方だとか、自分の中の概念だとかを根本的に見直さなければ勝てない相手に出会えたことは、僕にとってかなり意義のあることでした。

だから高みに意識をもっていかないと、それ以前の時間を無駄にしてしまうかもしれませんよ、ということを言いたかったのです。

なぜ無駄っていうかというと、あなたがもつ既存の概念で勝てるような相手とやっても成長は生まれない。そこで得たスキル的なものなど、本当に強い人とやったときは無意味だったのですから。

僕はアンソニーに負けてプライドも傷つきましたけど、同時にワクワクしました。

井上雄彦さんの(すみません勝手に上で安西先生出しましたけど( ̄▽ ̄)ゞ)今度は『バガボンド』の伊藤一刀斎のセリフで

この遊びには終わりがないのぅ

そんな気分でした。まだ改善する余地がめっちゃあるやん! と思えることはすごく僕にとって心が躍ることでした。バスケ好きですから。

というわけで、みなさんもコンフォートゾーンを飛び出してみませんか。負けることでしか得られない成長、きっとあります。

-Balling
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夫(ともきち)…ブログの管理者(原作者)。中学校でバスケ部、ダンクするために高校では他運動部に籍を置きつつストリートでダンク&バスケをする。ほぼノンキャリアで22歳でアメリカに来て武者修行、D1の選手やマイナープロ、ラッカープレーヤーとやってきて認められるまでになる。今はウィンドミルダンクを決めるため、ジャンプ力110cmを目指す。

性別:男

身長:174cm(靴なし)(5’9”)ウィングスパン184cmくらい

必殺技:ドライブを得意とする。スラッシャー。

最高ジャンプ力:1mくらい