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Dunk Training

新事実《ジャンプ》跳び方にも2種類ある!

投稿日:2019年12月10日 更新日:

こんにちは、ともきちです。

今回は最近わかった新事実について、です。

以前のブログ

ジャンプ力上がらない理由

で述べたように、

ジャンプには

パワー型

スピード型

の二種類あり、

自分がどちらのタイプか知ることで、ジャンププログラム選びに役立つ、という話でした。

たとえばスピード型なのにさらにスピードを鍛えたり、

パワー型なのにさらにパワーを鍛えたりしても

伸びしろが知れている、(だから理想的ではない)等のことだったのですが、

最近の研究では、どうも一概にそうは言い切れないらしい

とのことです。

説明します!

跳び方にも二種類ある!

実際に見た動画はこちら

このタイラー・レイ氏は世界で初めてジャンプのテクニックのトレーナーの資格を作った人です。

前提として、

便宜上スピードとパワーの二種類に分けていますが、

どんな人もジャンプするときはスピードとパワー両方必要であり、完全なスピード型、パワー型、というのは存在しないのだそうです。(ま、当然ですよね)

動画では

speed-oriented(スピード重視の)

power-oriented(パワー重視の)

という言い方をしています。なのでこの先もブログでスピード型パワー型という書き方をしても上記の意味であることをあらかじめことわっておきますね。

垂直跳びの助走ありなしの差以外での見分け方がある

両者の区別の仕方ですが、

垂直跳びを助走ありなし両方測って、差が大きいとスピード型で差が小さいとパワー型、

という話は前のブログで説明しましたので、詳しくは省略します。

今回はそれ以外の見分け方です。

ジャンプ時の膝の角度

両足ジャンプの時踏み込むときの膝の角度が深いほうがパワー型

ここで、ポイントは両足ジャンプで踏み込む時の膝の角度です。

これはパワー型かスピード型か区別するだけにとどまらず、

そのまま、それぞれの「跳び方」となっているのです。

そしてこの違いは片足ジャンプのときにも現れます。

スピード重視の跳び方は、踏み込む足とは逆の足をまるでハネるようにぴょんと動かしながらジャンプするのに対し、

パワー重視の跳び方は、その足を少し引きずるかのような動きをしています。

簡単にいうと、パワー重視の跳び方のほうがより足が長く地面に残っています。パワーを活かすためです。

これは変えないほうがいいのですよ。

こ、この膝の角度は……!
カエルの跳び方はパワー型だった

跳び方を変えると上手くいかない

早い話が僕は、今のジャンププログラムがウェイト中心なもので、パワー型のような跳び方をしようとしていました。より踏み込むことでせっかく鍛えたパワーを使おうとして、そうなったのです。

しかしそれではうまくいきません。

なぜなら、スピード型にはスピード型の跳び方があり、パワー型にはパワー型の跳び方があって、無意識にかはわかりませんがそれぞれ自分のポテンシャルを活かした跳び方をしているのですから。

スピード重視型であるからって、あえてパワーに寄せなくていいのですよ。もちろん時と場合によりますが、僕は「跳び方」を戻してうまくいきました。

ボルトも筋トレはする

かといって、得意分野ばっかりを伸ばす考えで、僕がプライメトリックトレーニングばっかりやっても頭打ちになったように、

さっきも書きましたが、両方必ず要るのですよ、スピードとパワー。

しかしその割合は人によって違うってことです。

以前のブログでは助走なしありの差があまりなければ「跳び方を知らない」可能性がある、となっていましたが間違いで、(ジャンプマニュアルというプログラムからの情報です……とはいえ大変失礼いたしました)

それはそれでいい可能性もあるのですよ。何度もいいますがタイラー・レイさん曰く、その割合は人によって違うのですから。

逆もしかりです。

あのスピードを競う短距離走者でも筋肉トレーニングはします。スピードを上げるためです。

まとめ:最高のトレーナー、それは自分自身

まとめると、

一筋縄ではいかないってことです。

僕もですね、

ジャンプのタイプは2タイプ3タイプ、で、それぞれこれやっとけば完璧ーみたいな、

ABC的シンプルさでブログ書きたい思いはヤマヤマなのですよ。でも現実は人間の身体のことだし、個性もあるし、人それぞれなんです。

この人にはこのプログラム

あの人にはあのプログラムと

言い切ることができない。

絶対マーケティング的にはそういうのほうが売れそうですけどね。

結局、自分が自分のトレーナーであることが重要なのだと改めて知りました。

もう僕はジャンププログラム遂行する気が失せていますね(今)。変える気満々です。

このワークアウトは自分には有効か?

同じ効果を得るためにはほかにどんなトレーニングがあるのか。

それはほんとうに自分にあったやり方なのか。

つねに身体との対話を心がけて、今はこんな感じでやっています。

-Dunk Training

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人物紹介

夫(ともきち)…ブログの管理者(原作者)。中学校でバスケ部、ダンクするために高校では他運動部に籍を置きつつストリートでダンク&バスケをする。ほぼノンキャリアで22歳でアメリカに来て武者修行、D1の選手やマイナープロ、ラッカープレーヤーとやってきて認められるまでになる。今はウィンドミルダンクを決めるため、ジャンプ力110cmを目指す。

性別:男

身長:174cm(靴なし)(5’9”)ウィングスパン184cmくらい

必殺技:ドライブを得意とする。スラッシャー。

最高ジャンプ力:1mくらい