ともきちブログ

ニューヨークでのバスケ生活&英語学習などなど

Dunk Training

日本人がダンクできない理由——オーバーワークトレーニング

投稿日:2019年10月9日 更新日:

この情報は2019年10月9日のものです。こちらもご覧ください。

こんにちはーともきちです。

本日は少し趣向を変えて、なぜ「日本人がダンクできない」と言われるのかという理由について書いていきたいと思います。

それは日本人アスリートの多くが

オーバーワークトレーニング

になっているからです。

ではでは目次( ̄▽ ̄)

①オーバーワークトレーニングとは何か
②なぜ日本人がオーバーワークトレーニングになりやすいのか三つの理由
1、勤勉な国民性
2、日本の部活システム
3、集団意識
まとめ——休む勇気を!

ではではそれぞれについて説明していきましょう。

①オーバーワークトレーニングとは何か

これはダンクをする際にジャンプ力をあげる上で天敵といっていいと思います。

ほとんどの日本の部活生、スポーツ選手は

やりすぎ

です。オーバーワークトレーニングは自分で気づかないうちになっていることが多く、気づかないうちになってしまうとその状態が「普通」になってしまって、その状態でトレーニングを続けていくと当然ながらパフォーマンスは落ちていく、

もっといくと、パフォーマンスが落ちたからさらに練習をする、そしてさらに疲労がたまる、という悪循環におちいります。

ダンクしたいのに練習してもジャンプ力伸びない、自分には才能がない、アア諦めよ、

……という思考回路におちいる。これが日本のプレーヤーがジャンプ力が伸びない、最大の原因かと思います。

②なぜ日本人がオーバーワークトレーニングになりやすいのか三つの理由

まずは一つ目。

1、勤勉な国民性

これはまーいいことなんですけれども、僕は今アメリカに住んでいるんですが、周り見渡しても比較的テキトーっていうか、

もちろん真面目な人もいますけどアメリカは日本に比べてeasy-goingだと感じることが多いです。例えば店での働き方見ても、レジでお客さんが列をなしていても、

ここで日本の従業員だったら「ああヤバイヤバイ、レジに戻らなきゃ」となるところを、こっちでは

Let ‘em wait.「待たしとけ」

という比較してマイペースな国民性です。ま、少し話は逸れましたけど、なぜこの真面目さがオーバーワークにているつながるか、

真面目だから練習をすごくやる、トレーニングをやりすぎる、アレン・アイバーソンみたいに「練習をサボ」ったりしない——

We are talking about “practice”! (ま、そのインタビューのシーンと違うけど)

——ということで疲労が蓄積していくわけです。で、ご自分が思っている以上に「真面目」なんですよ、おそらくはみなさん。

僕もそのうちの一人で昔オーバーワークトレーニングになりました。

ニューヨーク来る前は1m弱あったジャンプ力が、こっちきて頑張りすぎて毎日4時起きでトレーニングなんてしていたら、60〜70cmくらいに落ちました。

2、日本の部活システム

理由二つ目。これはですね、日本部活が体力向上のためのプログラムに特化しすぎている、ということです。何が言いたいかというと、

走り込みとかやたら多いじゃないですか、ハードトレーニングの日が毎日続いたりする、練習時間も長い、

と、こういうことなんですよ。

僕は中学のバスケ部は弱小校でしたし、高校は他部に籍を起きつつストリートでバスケやってたんですけど、日本の部活のそういうのが嫌で。

それはさておき

こっち(アメリカ)の部活の練習見てても

練習時間が短い!

効率的!

1時間2時間とかで普通に終わりますね。その際に日本的な走り込みなんていうのはほとんどないですね。あったとしても

ちゃんと計画された走り込みなんですね。

例えば月曜日にハードにやったら火曜日は休息、そして水曜日にハードにする、というようにちゃんと休息(rest)をはさんでいるんですね。

日本の部活なんかはたいてい毎日ハードにやってると思います。

もちろん中高生は若いからできるとは思うんです。でも

そのワークアウトをこなせるという事実

パフォーマンスが向上するという事実

同じではないことを念頭においていただきたいです。特に指導者のみなさまに。

3、集団意識

部活生もね、語弊をおそれずに言えば

サボっていいんですよ。

サボったことでみんなから、先輩とか後輩とかから、ま、いろいろ言われても、言わしとけ、と。

休んでいる間にこっちは上達している

休んでいる間にジャンプ力も伸びるんです

から。

日本人の国民性で、よくある光景。仕事でもそうです。午後5時。本当は帰りたいし、仕事も終わってもうやることもない、だけど周りを見渡せば帰る人など一人もいない。なので仕事もないけど残業してしまう、と言ったような。

まあ僕はそういう堅い職場で働いたことがないのであくまでイメージですが、そういう、

人と違うことをすると“村八分”的な扱いになるのではないか、

という日本人独特の“集団意識”って言うんですか、それが「休みたい」と心の中で思っていてもオーバーワークになる三つ目の原因かと僕は思いますね。

なんだか大きな話になってしまいましたが……(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎

③まとめ—–休む勇気を!

まとめますと、皆さま休む勇気を持ちましょうということです。

かしこまった言葉で言えば

名を捨てて実を取る

ということです。

休むことでワークアウトの効果、そして自分の持っている実力を最大限に発揮してダンク成功への第一歩を踏み出しましょう!

-Dunk Training
-, , ,

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

ジャンプ力を上げる!階段トレーニング(危険:良い子は真似しない)

今回はジャンプ力アップのために僕がやったことのある、階段トレーニングについて書いていきたいと思います。 階段トレーニングって、結構有名っちゃ有名かもしれないんですけど、ま、個人的に自分がやってたトレー …

新事実《ジャンプ》跳び方にも2種類ある!

こんにちは、ともきちです。 今回は最近わかった新事実について、です。 以前のブログ ジャンプ力上がらない理由 で述べたように、 ジャンプには パワー型 スピード型 の二種類あり、 自分がどちらのタイプ …

ジャンプ力上がらない理由チェックリスト!【まとめ】&上げる方法

  こんにちはーともきちです。今回は総集編も兼ねて、 「ジャンプ力がどうやっても上がらない!!」 「最近逆にジャンプ力下がった……!」 というあなたのために、 7つのチェック項目をご用意しました! 2 …

【バスケ】【ジャンプ力】身体能力のピークは何歳か?

こんにちは、ともきちです。 今日のテーマは身体能力のピークは何歳くらいなのか?ということです。 一般的には 二十代前半とか、25歳くらいまでとか、 もっと言えば十代の後半とか いろいろ説があります。ま …

ジャンプ力を上げるトレーニングプログラム(有名なものを選ぶな!?)

……といっても有名なものしか検索して出てこないですよね。それ以外選びたくてもそもそも名前を知らなかったら検索すらできないですよね! 今回は前回で紹介した、「ジャンプサイエンス」というプログラム(マーケ …

こんな人達が書いています

のブログはこんな人達が書いています

 

 

人物紹介

夫(ともきち)…ブログの管理者(原作者)。中学校でバスケ部、ダンクするために高校では他運動部に籍を置きつつストリートでダンク&バスケをする。ほぼノンキャリアで22歳でアメリカに来て武者修行、D1の選手やマイナープロ、ラッカープレーヤーとやってきて認められるまでになる。今はウィンドミルダンクを決めるため、ジャンプ力110cmを目指す。

性別:男

身長:174cm(靴なし)(5’9”)ウィングスパン184cmくらい

必殺技:ドライブを得意とする。スラッシャー。

最高ジャンプ力:1mくらい