ともきちブログ

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Dunk Training Life

筋トレ中はジャンプ力ダウンを覚悟せよ【ゴーストライターが斬る!】

投稿日:2019年11月30日 更新日:

今回の記事は少し趣向を変えている。

というのも、これはゴーストライターである「ともきちの妻」が敢えてゴーストをやめてまで真実を伝えなければ、という使命感を持って書かれたものだからである。

よってこの記事の内容は本ブログの管理者である「ともきち」は知らない。いわゆるすっぱぬき記事である。つまり、裏切りである。

本人は自分が録音したものがそのまま記事になると信じている。

なぜ離婚届を突きつけられる危険を犯してまで、物書きとしての使命を遂行し、こういう形式をとったのかというと、

彼が現在進行形でやっているジャンププログラム

バウンスキット

の筋トレ中のジャンプ力低下についての記事の録音を筆者がリクエストしたものの、その内容は存外ポジティブで

筆者が見ていた「ともきち」の姿とは少しずれていた。つまり思っていたような答えが返ってこなかったからである。

というより語られないことがあった。

それは

ジャンプ力が落ちたときの感情である。

……というわけで、途中経過を(第三者の目線で)報告したいと思います。

秘密暴きます

筋トレ中はジャンプ力ダウンを覚悟せよ【ゴーストライターが斬る!】

そもそもBounce Kitとは?

プロダンカーのジョーダン・キルガノンが作成した

12週間のジャンププログラム。

ざっというとステージが二つあって

  • 1st stage

————ウェイト中心でstrengthをきたえる

  • 2nd stage

————軽めのウェイトにしてジャンプのスキルを磨く

……という流れになっている。

最初の4週間が筋トレ中心で結構ヘビーである。

「ともきち」もこんな筋トレさせるジャンププログラムはなかなかないと言っている。

幸い、五週目からは少し重りのおもさがマシになるらしい。

それに反比例してプライメトリックトレーニングの量も増えていく、という流れである。

今回話すのは、この、ヘビーウェイトが終わった

四週目のことである。

「ともきち」いわく

ヘビーウェイトが終わった時の感覚は

跳べる感覚があるのに、跳べない不思議な感覚

らしい。

詳しく言うと、体のstrength(パワー)自体は上がっているので(実際夫の太ももとヒップパンパンになっている)、それが「跳べる感覚」の正体であろうと思われる。

でも、その(変化した)身体をうまく使いこなせない、ということが起こる。

はい、「ともきち」に16分も録音してもらった内容が、たった200字程度に要約されるという結果に相成りました。

筋トレ中は一時的にジャンプ力さがるが問題ない……とわかってはいたけど超超超ショックだ!!!

妻目線で、これは言ってもいいだろう。

その時の「ともきち」の感情を書かないと嘘になる。

朝とはいえ、リングに手首くらい出ていた彼だが、筋トレが激しい一、二週目くらいはこれくらいまで下がる。

それとほぼ同時期のツイートで夜にかなり回復したというのがある。このツイートの流れは非常に彼らしいな、と感じる。

客観的に彼を観察していて勉強になったことがある。

よくアスリートのスタッツ等で

ジャンプ力90cm、100cm

だとかいう表記を目にしていたが、

これはいつ何時でもこれくらい跳ぶものだと思っていたが、実はそうではない、ということである。

時間による、日によるというか、その日の疲労度、調子に非常に左右されるのである。

特にジャンププログラムをやっていると、この傾向は増える。

情けないことにスポーツ経験がない筆者は、実はこういう華々しい結果の裏側にある「日常」を全く知らなかった。

柔道の選手だったか「寝起きでも金」という言葉があったが、

それの深みが今ならわかる。

話をジャンプに戻して、ジャンプ力が比例のグラフのように順調に上がっていくなんて、まあ、ないのではないか、という印象を受ける。

そしてやはり「ともきち」はこういうブログを運営しつつ、その「筋トレ中は疲労で下がっても仕方ない」という事実を知っていても、その結果を目の当たりにしてみるとショックは相当なようだった。

先程も言ったが、ジャンプ力アップのためにここまで筋トレをさせるプログラムがなかったからというのもあるだろう。

ジャンプ力を上げようとなさって頑張っていらっしゃる読者の皆様にとってもショックかもしれないが、それでも、ジャンプワークアウト中はけっこうできるできないの波があるということを報告したかった。知っていて損はないと思ったのである。

悩みもがいているのはあなただけではないよ、と。

もちろん個人差かもしれないが…。

読者のあなたがジャンプ力が一定しないことでお悩みなら、それはあなただけではない、と言いたかったのです。

むしろ日々挑戦し、頑張っている証拠といえる。

そんなこと言われてもと、思う気持ちもわかる。ジャンプ力を上げたくて日々精進しているのに、途中経過の筋トレ中に神経疲労で明らかにジャンプ力が下がっているのを目の当たりにしたら、心が折れそうになるだろう、と。バウンスキットに限らず、そして夫に限らず、ジャンプワークアウトを仕事をしながら遂行するのは、相当な努力と忍耐を要すると想像できるからだ。

それで、下がるって。筋肉の神経疲労だから仕方ないって。

はいオッケーなんて納得できないに違いない。

このまま戻らなかったらどうしよう、と。不安にもなる。

ジョーダンもそうだったらしいですね。ジャンプアタック中はシュートの確率が下がった、と。根本的に身体の筋肉量やらが変わるのでそれに適応しなければいけないからでしょう。

それがジャンプする行為で、同じことが起こっている…

「ともきち」は比較的「ポジティブ」なことしか言わない。

朝にこんな酷かったけど夜には少しマシになった、等である。

それは前向きというか、彼は自分の弱みを見せたくないのである。この性格は彼と10年の付き合いがある筆者は断言できる(まあ、付き合いは長さではないと言われるかもしれないが)

ジャンプ力が夜にマシにならなかったら彼はツイートしただろうか。絶対しない。ツイートなどせず、「いや、そんなはずはない」と、夫は「証明」できるまで夜通し跳び続けるに違いない。

大抵は「証明」して満足して帰ってくるが

それでも悲しきかな証明できないこともある。その日じゅうに。

でもそれが事実であり、現実なのである。「ともきち」がその日筋トレのための神経疲労なのか、結局その日寝るまでにおのれのジャンプ力を「証明」できないまま終わる。理由がわからないこともある。そんなこと、ざらにある。

そして夫はその日は悔しさのあまり一睡もできない。

それが彼である。

しかし、だからこそ挑戦は尊い

少なくとも「挑戦」にはリスクが伴う。

「ともきち」とは違って、まともに「挑戦」なるものをしたことがない物書きの筆者からしたら、

筋トレ中パフォーマンスが下がってしまうという過程を乗り越えて日々努力する

運動部、およびプロアマ問わずアスリートの皆様のそういうストイックな生き方にただただ頭の下がる思いである。

挑戦とは自分の殻を破ることでもあるし、コンフォートゾーンを飛び出すことでもある。

ライターである立場上、簡単に書いているようだが、実際はそんなに簡単にできるものではないと重々承知している。

弱さもシェアしたい

私は人間の弱さというものが好きなので(プロアマ問わず作家は大抵そうだとは思うけれど)

そういう「弱音」の部分もぜひシェアしたいと思い、こういう(SEOやらブログやらの形式ガン無視の)かたちでの記事を出させていただいた。

なぜなら「ともきち」は前述したように自分の弱さを見せないのである。それが“男”なるものなのかもしれないが。(そして本人は見せているつもりなのかもしれないが)

しかし、ライターである私は「ともきちブログ」を、単なる情報提供の場だけではなく、「ともきち」がダンクに成功するまでの軌跡を包み隠さず追っていく「ノンフィクション」にしたいと思っている。

よってこの記事は、ライターの「あとがき」ならぬ「なかがき」と解釈していただけたら幸いである。

お読みくださった読者の皆様、これからも「ともきちブログ」をよろしくお願いいたします。

-Dunk Training, Life

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人物紹介

夫(ともきち)…ブログの管理者(原作者)。中学校でバスケ部、ダンクするために高校では他運動部に籍を置きつつストリートでダンク&バスケをする。ほぼノンキャリアで22歳でアメリカに来て武者修行、D1の選手やマイナープロ、ラッカープレーヤーとやってきて認められるまでになる。今はウィンドミルダンクを決めるため、ジャンプ力110cmを目指す。

性別:男

身長:174cm(靴なし)(5’9”)ウィングスパン184cmくらい

必殺技:ドライブを得意とする。スラッシャー。

最高ジャンプ力:1mくらい